湖周道路沿いに点在する水門.わざわざ立ち寄るアングラーは少ないのでサイズを選ばなければ高確率で釣れます.年々厳しくなる琵琶湖のバス釣りですが、数少ない救世主的なポイント.
湖周道路の水門
魚が入っている水門があるのだが、すぐ近くに駐車はできないので、基本的には歩きでの移動になる.自転車があると効率よく釣ることができます.

水門は出入り口の周辺を打つ前に、静かに近づいて”水門の中を打つべし!”しばらく誰も打っていなければかなりの高確率でHitします.1匹釣れれば2匹以上釣れるというのも水門の中の特徴です.さすがに50UPは釣れたことはないですが、40UPが釣れれば、35UP、30UPと続けて釣れることが多い.


ただ、ネチネチやられていることが多いので一ケ所でねばらないほうがいいい.
一発狙いは水門の外側
砂地の遠浅になっている水門が多い.ベイトはハスなどになっているので大きいルアーがいいか.
強めのルアーを引き倒してもガンガンアタックしてくる・・・
遠浅になっているエリアも多いので、ウェーディングポイントにもなっている
夏場はウェーディングしてウィードの濃いエリアを超えて沖で釣りをするとよく釣れる.
寝る前にバス釣り、起きて歯磨きする前にバス釣り・・・
琵琶湖の湖畔にある六ツ矢崎浜オートキャンプ場はバス釣りに最適なキャンプ場です
水門周辺を
『エサ』でやるサビキのアジ釣りのようなバスの釣果になります.
合わせのタイミングやランディングの練習するのにすごくいいポイントです.