琵琶湖バス釣り

4月17日 琵琶湖

【朝の部】
夜明け前から入る予定だったが少し寝坊して釣りを開始できたのはAM6:30
天気予報のせいかいつもより人は少なめ

今週はワーム投入も考えていたが、やはり朝1は巻くことに
するとほどほどにアタリがある。

15分ほどして1本目 ・・・ 40くらい
続けてHit ・・・ 30くらい
さらに 30追加
少し時間が開いて 25ほど追加・・・

サイズダウンが進む~
このまま巻くのも楽しいかもしれないが、そろそろワームでもと思ったとき
息子ちゃん起床
『るあ~ 投げる~』

常きっちゃんセットしてあったスピニングロッド(PE)の仕掛けをバイブレーションに変更
仕方がないので私は青野ダム釣行で使った6lbナイロンのスピニングロッドで常ることに
この安易な行動がその後の悲劇を生む
久しぶりに投げてみて、ここ数年やってないことに気づく
2,3投までは新鮮味もあったがその後は惰性でといった感じ

10投目くらい・・・もう飽きたな~とイヤイヤモードになっていたとき

もっちりとした感触が竿先に伝わる
その後ラインがたわむ
フッキングを入れる

しゃ~ のった

一瞬、ドラグがチリンチリン
なかなかのサイズや

と、やりとりする時間と比例して重量感も増す、これはもしや?

なかかなか魚が浮いてこない
ようやく姿見えて 心臓バクッ
50UPは間違いない、それどころかもしやのサイズ

引きを楽しんでる場合でない、早めに取り込もう
そう思い、準備してあったタモ投入
同時に強烈な突っ込みが入る チリンチリン

・・・スコッ

やっちゃいました~
使っていたリールは昨年暮れに買った08バイオ
なかなか活躍する場がなく、実践で使うのは初めてに近い
敗因:ドラグ調整ぜんぜんしてなかったんです

締めすぎ・・・
そもそもロクマル狙うと大口叩いてる輩が6lbナイロンなんて使うなちゅー話です(反省)

【夕方の部】

やはり朝の魚が気になるので朝と同じポイントへ
もう同じ過ちは繰り返さない!
ナイロンだが14lbを巻いたカルコンちゃんで常ることに

ワームのサイズも3インチ→5インチへ
開始早々、ひったくるような強烈なアタリが何度か
サイズは分からないが活性は高いようだ
巻くことも考えたが、巻く作業は息子ちゃんに託す

そうこうしているうちに、ご近所さんのベイトロッドが強烈に曲がるの確認
数分のやりとりの末、上がってきたのはロクイチ
息子ちゃん、何度もチラ見するも無言
しかも使っていたルアーは同じバイブレーション
今シーズン最大のチャンスの逃した息子、ライバル心むき出しである
その後、ご近所で50UPが2本ほど上がるも、やはり『格』が違う

上げた人もロクすっぽ計測もせず・・・

今シーズン、他人のロクマル捕獲に4度遭遇です
ポイントはそんなに間違ってないよなのだがツキがない

釣行回数からすると1/2の確率 へたくそ~

【夜の部】

夕方、目の前でロクマルを見せられた息子ちゃん、テンションアゲアゲ
気合いの入水
いつもはすぐ飽きるだが、例の魚をまじかで見たせいか集中力が違う
しかし、期待とは裏腹に反応が薄い

1時間ほど無反応が続く

今日はあかんな~ なんて諦めかけていたころ ようやくアタリが。
コツンコツン うりゃ~ 遠投仕様の鬼アワセ

ランディングに近づくにつれ、魚のサイズ感が鮮明に
ちっちゃい
上がってきた魚を見て

息子『わ~ ちっちゃ~』
私『そやな・・・』
や、でも念のためサイズ測ると
40cmあるんですけど・・・
感覚的には20cm台に見えたのだが
完全の麻痺状態

その後、同じようなサイズを2本追加するも
バス釣り

結局出会えず

すべて息子ちゃんが片手で持ち上げれるサイズでした。