琵琶湖バス釣り40cm台までは高活性

2月27日 PM4:00 ~ 琵琶湖

午前の部に続き午後の部

ちょっと時間的に早いかなと思いつつ、我慢できずに午後の部開始
とりあえず午前中に釣れたポイントに行くと先行者が・・・
そろそろ賑わってきたようです(人的には)
まだ日も高いしワームからスタートしようか?それとも巻くか?

やっぱワームは面倒くさいし巻こう
すると・・・

10分もしないであっさり44cm
琵琶湖バス釣り

午前の部で1本もでなかった息子は対抗心むき出しで寄ってもこない。

息子:横目でチラリ・・・
父(私):『そんなデカないで~ 活性高いみたいやからハヨ釣りや~』
息子:無言・・・
1本目があっさりきた割には後が続かず夕まづめ終了。
定食屋さんで作戦会議

息子:『ハヨ、ロクマル釣ってぇや~ 帰えられへんやん』
ボロボロの格好で夢見る親子の夕食も終わり、祭りタイムを期待し夜の部へ。

PM8:00
同ポイントへ入り直す
1時間・・・

息子:『祭りなんて起きひやん』
まだ分かってない、釣り人の基本は常に”祭り”が起きると思いキャストし続けるものなのだ。
あまりに釣れないので

父:『ほなワームでもするわ~』
と、ワームにかえて

数投目・・・着水と同時にHit
わ~釣れてもうた

また怒るで~
琵琶湖バス釣り
40cmちょい

確かにの日は祭りはなかったようで(PM10::00時点)撤収を決意
帰り支度をし、帰ろうと思ったとき。
車のフロントガラスに水滴が。

息子:『スイッチ、スイッチ入るんちゃう』
お~成長したの~
そう、変化が大事(昔読んだ雑誌の受け売り)
ほな、もうちょっとがんばるか

せっかく息子がやる気になってるので
ただ、雨で風邪でもひかした日にゃ~おうちにいる人に二人とも怒られる
今年からやけに気になる
息子『なにあれ~、なになに~、あのピカピカ~』
そう、怪しいネオンが光輝くお店群の近くの港
父:『お父さんは分からんから自分で金を稼げるようになったら調べに行ってこい』

なんとなく空気を読んでか、それ以上は突っ込まない息子
車からアクセスのいいポイントへ移動

港に到着

仕掛けをかるのも面倒なのでワームを装着したまま数回投げる
5投目くらいだろうか

ズリ引きしていたワームに反応が
琵琶湖バス釣り

また機嫌悪なるで~
案の定息子ちゃん無言

父:『ごめん、ごめん、こっちのほう投げてみぃ~』
息子:『ほんまに釣れるの~』

と、・・・

息子:『釣れた~』
確かにロッドが曲がってる
竿先を見ると小刻みに振動してる

ランディングをお手伝いをし本日1本目キャッチ
父:『よかった~ 写真とろ』

息子:『そんなんええわ、早くワームせっとして、次釣るから』
父:いやいやいや・・・40cmは間違いなくあるんですけど

写真&計測もせずあっさりしたものである。
さらに投投目、私にHit 38cm
さらに数投目 30cmほどHit
やはりワームだとサイズ下がります。
しかし、本物の祭りではないが、小祭り発生。

続けざま息子ちゃん40cmほどHit
メジャーを準備して測ろうとしてる私に

息子:『ちっこいからそんなことせんでいいからワームつけて』
あんたね~

43よ・・・
息子:『50アップまで写真とらへん』

何いうとんねん!
このあたりが調子乗りMAXで、その後は続きませんでした

今回も祭りサイズはでませんでした