琵琶湖のバス釣りポイント『姉川漁港』
姉川河口のウェーディングが辛くなったら漁港で1発を狙うこともできます
姉川漁港内
越冬ポイントしても有名で、簡単に釣れるわけではないですが、気温の上がった日から2,3日後に超ロングステイ系で1発を狙うという釣り方が有名です.
もちろん春と秋は数釣も可能です
ただし、根掛かりが集中するポイントがありますので、怪しいポイントは粘らないほうがいいです
漁港の出入り口方面はウィードが濃いので魚影は濃いのです
よく釣れるのですが、巻物系ルアーを通すときは注意が必要です
朝、夕まづめは魚が入ってきますのでワームでネチネチより巻いたほうがいいです
最近はビッグベイトを狙っているアングラーも多いですね
沈み湖岸は平行に攻めるとかなりの確率で釣れます
姉川でウェーディングしたらそのまま入水してルアーを通してみて下さい
しばらく誰も触っていなければ3投げ以内くらいに食ってきます
姉川漁港 西側先端
人気なのでなかなか入れないですが、ロクマル情報も多いポイントです
テトラ帯なので荷物はコンパクトにして、ハサミなどはワイヤーなどに付けておく準備が必要です
携帯も注意が必要です.落としたら回収はほぼ不可能です.
姉川漁港 東側先端
波止の先端は木が茂っているので、木の生えていない隙間から東側のワンドを狙うポイントです
スポーニングシーズンはこちらのほうが実績が高いです
バイブレーションなどで底をコツコツやるのがセオリーです