琵琶湖 9月18日~20日
キャンプ+バス釣り
久しぶりに淡水ロッドを握る
今年も知内浜オートキャンプ場にお世話になることに
キャンプ場にチェックイン前、AM8:00さっそく釣りである。
まずは海津で様子見
えらい水面が騒がしい
ほどほどにアタリもあるのだが乗らない
薄々ギルと感じつつ、アタリがあるとなかなか辞められない
確認のため息子に超ライトな仕掛けを投入させる
するとあっさり・・・
やはりギルである
20cmを超える魚体のためほどほどに楽しめるようである
こりゃますます釣れそうにないことを確認したのでドッグXを投げる
何でや?やけくそなだけです
しかし、ギルの活性がバスの活性をあげた???
なんと、なんと20cmほどではありますがトップにバスがでました
たまたま家族みんなもルアーを見ていたようで感動してました
キャンプ場に入ってからは朝、夕、とりあえず釣りです
しかし、昨年もそうだったのですがベイトが多すぎるんです
朝夕はナブラができるんです
淡水でナブラですよ・・・
活性は高いはずなのですがルアーには反応してくれません
ノーシンカー+3インチセンコーなどを投入すると たま~に子バスが釣れます
それなりのサイズのはどうやったら釣れるのでしょう?
昨年同様、今年も解がでず知内浜キャンプ場周辺でのバス釣りは終了しました
帰路途中、姉川で2時間ほどみっちり本気モードでロッドを振ってきました
南側の流れ込みのところでは延々と子バスが釣れ続けています
同じポイントで ず~っと子バスを釣り続けてるおじさんがいましたが、デカいのでるのかな?
我々もメバリングシステムを投入し、子バス祭りを体験するも家内までもが
『これ釣れるけど面白くない・・・』と数匹釣ったら飽きてました
やはり釣りって簡単に釣れすぎても面白くないんですよね
家内は河口湖のバス釣りで終わっているのですが、ワームでの釣りはなんとかできます
20cmくらいまでですが、ポツポツ釣り上げていきます
河口湖時代は釣れると私が呼び出されていましたが、今は息子がいます
何で呼び出されるかって?
生きてる魚触れないからなんです
私の代わりに息子が家内の世話をしてくれています
私と息子は1発を狙いヘビキャロで攻めます
鉄塔付近はウィードが少なく仕掛けの通りがよすぎる
南のほうは逆にウィードが厚すぎて釣り辛い
30cmほどのを1本掛けましたがラグビーボール大のウィードと同化してのランディングです
結局何も起きなかったので夕暮れ時はGIANT DOG-Xにかける
これ、引いて見てるだけで楽しいです
20分くらい引き倒したでしょうか
1回だけ何かでましたが乗らず
興奮しながら近くにいた息子に
『今の見た見た見た!?』
息子『見てないけど、釣れへんかったら一緒やん』・・・
まあまあまあ、小2でトップの楽しさとか語り出したらこの先きっとロクな大人になりませんよね
気候的にも釣りやすいシーズンに入りましたのでそろそろ琵琶湖にも出没しようと思います