2014年 琵琶湖バス釣り始動
2014年2月28日 琵琶湖バス釣り
もうちょっと遅らせようと思ってたのですが
やっぱ我慢できませんでしたわ
こんなけ暖かい日が続いてましたし
まあまあ、ウィードの確認ということで・・・
それに、序盤は釣れたとしても事故にあうみたいなもん
と、分かってはいるんですけど
本心はやっぱ釣れてほしい
いや、釣っちゃるで~
超久しぶり 約9ヶ月ぶり
暖かい~ 風はあるけど ほどほどに穏やか
まずは数箇所周ってヘビ常でウィード、底の状態をチェック
結構、ウィードが残ってます・・・
フットボールまではいきませんが、油断すると軟球レベルの藻が絡んできます
当然、沈黙の時間は続く
まあ まあ まあ まあ
ここまでのワームは調査ためにやってるだけですから
ワームで釣る気はまったくないんです
釣れたとしてもサイズでないですし
狙ってるのはロクマルのみ
・・・強がりでなく、本気で思ってるとこが自分でも恐ろしい(本物のアホ)
よっしゃ、そろそろ今年のウィードの状況も分かってきたし
今年もバイブレーション巻き倒したるで~
他称:バイブレーションおじさん
巻き巻き~
巻き巻き~
巻き巻き~
ところが、表現が適切か分かりませんけど
ウィードが立ち過ぎてるというか
思い通りにウィードが切れないというか、とにかくルアーをさばけないんです
こんなけ巻き倒してると 巻いてるルアーにウィードが
1)ノットの上に絡んでる
2)フロントフックに
3)リアフックに
だいたいどの場所にどんな量の、どんな種類のウィードが絡んでるか分かります(かも?)
あんまり影響のない小さなマツモとかならそのまま引きますが
どうもこうも 3回に1回くらいのペースでしか納得できる 『巻き』 ができません
こうなると、おもむろに時間だけが過ぎてゆく
3回に1回ということは = 魚が挿してきたとしても釣れる確率が三分の一になってしまう
思い通りにやれてるような状況でも8時間巻いて1発あるかどうかの釣り
さらに、それが三分の一の確率になると
24時間巻いて1発とかやん
こんな算数しだすと がんばる気力がなくなる
もうあかんかなと巻き続けると
1回だけ怪しいアタリがあった
さすがにワームでのフォローは無理すぎる
普段はほとんど使わないスローなルアーを投入
ココっ カツン
にゅるにゅるにゅる~
緩めのドラグがでるでる
少しドラグを締めて応戦するも
やっぱ久しぶりのバスの引きはシビレるね~
やりとりではサイズ感わからず
なんとかキャッチ
実際の魚を見ても???
9ヶ月のブランク
実物を見てもサイズ感がよみがえってこない
計測してようやく
ええ引きでしたけど アジ(小さい)だと分かる
46cmのアジ
やっぱエサ投げると小さいのが釣れちゃうんですよね(涙)
やってしまいました・・・
バイブレーションでこの魚やったらまだ救いようがあるんですが
エサでこの魚
特に陸っぱり 春はエサの釣りするとサイズが下がる傾向あり
やっぱ人間ってアカンと分かってても釣れてしまうとそう簡単には修正きかないんですよね
エサの正体(ルドラ) なんぼ釣っても40cm台のアジを超えない
琵琶湖は13cmのルドラはエサと同じです・・・
過去の経験からして、やっても無駄(ロクマル釣れないという意味で無駄)と分かっていても
釣れてしまうとどうしても気になってしまう
これがやってしまったという理由
不本意な1匹の魚のせいでセコ釣り(ミノーの釣り)を続けてしまう
結果・・・up届かず
あか~ん
あんなけ暖かい日が続いているのに春のパターンがハマらない
もうちょい先なのかな?