Newアンタレス

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フィッシングショーで実物見てきました
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王様(村田基)直々の説明うけてたら購入の意思100%になってたかも、おそらく社員さんだと思いますがすごく詳しく説明してくれました

フタを開けると今までのSVSとはまったく違うものになってるのが分かります
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SVS∞(インフィニティ)という名称らしいです

撮影時のデジカメと息子の顔が綺麗に反射しとる・・・
無限ってことなんでしょね、おそらく

で、開けたフタのほうにギアが・・・
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なので、1本のネジを外すこもなく スプールがばこ~っと抜けちゃいます
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多少のコツは必要ですが、慣れると簡単らしいです。私みたいにメンテできない人間には便利な機能かも
裏側に微調整するスイッチがあります。DCでいうmax~miniで調整するのと同じ感覚なのか?
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そして、機構だけでなく、メカも進化しているよです 左が旧のピニオンギアで右が新しいマイクロモジュールギア 歯の数がべらぼうに増えているよです
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一見、旧のほうが(左)丈夫そうに見えるが、Newのほう(右)が接地面が増えるため結果的に丈夫で繊細な回転性能が得られるらしい。溝が薄いので噛みあう歯の枚数が多くなるためだそうです。剛性が優れているからできる技なんでしょうね。
※メーカの人がどうぞ撮って下さいと並べてくれたのですが・・・上下逆になってます

いかにも日本の物づくり的で、男心をそそるメカ・・・マイクロモジュールギアというらしい
日本企業のためにぜひ消費しないと思うのですが、いかんせん定価55000円とな

シマノ(SHIMANO) 12アンタレス HG 右
シマノ(SHIMANO) 12アンタレス HG 右

実売がは43,000円前後ってとこですわ
10年前のカルコンの値崩れがないくらいですからね、ほしい人は諦めて諭吉っちゃん4枚投入してください

(Newアンタレス 個人的な意見)
ボートでここまでのいいリールはいらないし、基本的には陸っぱり向けのリールですよね
陸っぱり=遠投=回収のことを考えるとHG(ハイギアモデル)にはしておいたほうがよさそうですよね
右巻きか左巻きかは個人の釣りスタイルによると思います
右利きの多い昭和の日本ではスピニングは左、ベイトは右ってのが基本だったんですが、最近のベイトはどっちが売れ筋なんですかね?
通販とかでは左が若干安目なんですが理由は不明

その他はカルカッタが新しくなってました
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ブレーキシステムは旧SVSと同じよです
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ダイワの目玉はこれなんかな?EXIST
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お値段、2506でなんと77700円とな ひぇ~

ステラより若干高くしてるとこが自信を感じますね。かなりのモノなんでしょうね。
Newアンタレス
スピニングのフラッグシップモデルは買えましぇ~ん(涙)
ブランド戦略競争はしなくてええんですけど・・・
安くて性能のええやつお願いします~!